FAQ

レンダリングサービスに関するよくある質問

Render Poolについて

トライアルでのご利用では、レンダリング後のアウトプットにウォーターマークが入ります。 ポイントを購入いただき、レンダリングいただければウォーターマークなしのレンダリングが可能になります。 また、トライアルでレンダリングされた際にポイントが不足された場合、追加でポイントを購入頂いてもダウンロードできませんのでご注意ください。 ポイントを購入いただいた際に、トライアルでのポイントは失効いたします。

終始トップレベルのデータセキュリティーです。私達の誇る信頼の暗号化基盤が、ファイル転送通信プロセスの際に、あなたの大切なデータを 1 フレームずつ確実に暗号化します。

レンダリングするデータによって大きく異なります。世界中に設置されている多様なクラウドベース GPU レンダリングサーバーを利用することにより、標準的なローカル環境のPCでレンダリングした場合と比べて、レンダリング速度は100 倍以上高速になることもあります。

オリジナルデータ、レンダリング後データは7日間保存されます。

アップロード可能なサイズは 15GB です。もし 15GB よりも大きいファイルサイズのアップロードが必要な場合は、当社までご連絡頂ければ幸いです。

現状はRadeon ProRenderのRPRファイル, Blender Cyclesのシーンデータをアップロード頂いてレンダリングすることができます。以下のURLでどのソフトが対応しているか確認頂けます。

対応ソフトウェア

https://renderpool.net/software/

オフィシャルの公式YouTubeチャンネルでチュートリアルをアップロードしております。使い方については以下の動画をご覧ください。

使い方ページ

https://jp.renderpool.net//howto

プランと支払いについて

RenderPoolでは月額プランとポイント購入をご用意しております。 月額プラン 毎月RenderPoolを利用される方へ、日々のレンダリングを通常より約20%お得にご利用いただけます。 定期的にレンダリングをご利用のお客様にオススメです。 ポイント購入 RenderPool ではご利用に応じて、必要な時に使いたい分だけ選べるポイント購入を採用しています。 そのため、当初のご予算をオーバーしてしまうような心配はなく、安心してご利用いただけます。 月額プランで利用限度をオーバーしてしまった場合にも、ポイントを購入してご利用可能です。

アカウントにログインして[支払い]の[支払い履歴]を選択すると、現在のプランと支払い履歴が表示されます。 ご利用に応じてプランや料金を比較したり、いつでもプランの変更が可能です。

契約日によるクレジットカードの請求日変動について 2022年5月15日に契約すると、次回請求日は6月15日で、その後の請求日は毎月15日となります。 契約日が29日、30日、31日など請求同日が存在しない月の場合、請求日は「末日」とさせていただき、契約された日より前に請求となります。 時差によって、請求日の日にちが前後する場合があります。

アカウント情報の管理

RenderPoolの月額プランは、以下のステップでいつでも変更可能です。

1.RenderPoolにログインします。

2.[支払い]にある[ポイント購入]を選択します。

3.変更したい月額プランを選択します。

4.[月額プランの購入]を選択します。

5.[現在加入中の月額プランは解約されますがよろしいですか?]の表記が出ますので[OK]を選択します。

6.プランの変更が完了。

登録完了メールは、迷惑メールフォルダや別のフォルダに入っている可能性がありますので、受信箱をご確認ください。登録完了メールが見つからない場合は、お問い合わせまでご連絡ください。

お問い合わせより退会希望の旨、ご連絡ください。後ほど弊社担当よりご連絡させていただきます。退会手続きをした直後からご購入いただいたmrpポイントはご利用いただけませんのでご注意ください。

費用は、アップロードしたプロジェクトおよび選択するアウトプットの設定により変動します。RPR データをアップロードし、レンダリングを開始する前に予想合計費用をポイントにて表示します。レンダリングを行う前に、ポイントの購入が必要です。ポイントの有効期限はプランによって異なり、ポイントプランは180日、月額プラン60日になります。ご購入いただいてからの起算になります。

推定消費ポイントにつきまして、[データのサイズ]、[サンプリングの値]、[フレーム数]、等から簡易的に算出したポイントとなり、レンダリングの内容により実際のポイント消費との乖離が発生することがあります。ポイントの消費額は実際のレンダリング時間から算出されます。

より正確に推定消費ポイントを知りたい方、大規模なレンダリングを実施する方につきましては、まずは1フレームでレンダリングしてみることをおすすめしております。 消費ポイントはフレーム数、サンプル数に比例しますので、より正確に消費ポイントを推定することができます。

費用は発生しません。レンダリングに対してのみ費用が発生します。

他のユーザーのご利用状況によりレンダリングサーバーの状況やネットワーク回線が混み合い、 まれにTRANSFERRING JOBSやINITIALIZING JOBSに時間がかかる場合が発生いたします。 不具合ではございませんので、レンダリングが開始されるまでお待ち下さい。 なお、この待ち時間により通常よりもレンダリングのポイントが多く消費されるということはございません。

Blenderをお使いの方に

レンダープールでは現状標準のBlender(バージョン)のアドオン入っております。レンダリングする前にアドオンなしでローカルで確認するのがおすすめです。

Blenderではレンダープールにアップロードしたデータのテクスチャーが読み込めない際に発生します。テクスチャーパスがRelativeになっていないためこの症状が起きることがあります。Blendファイルがあるフォルダーのとなりにテクスチャーをおいて、Relativeに設定後、Zipとしてアーカイブするか、Blendファイルにパックしてレンダープールにアップロードしてください。

 

以下の動画で細かくやり方の説明しております。

OpenEXR(EXR)形式と PNG 形式に対応しています。

AMD Radeon™ProRenderをお使いの方へ

現在、Autodesk Maya、Blender、Houdiniを継続的にアップデートしており、Autodesk 3dsMax、Unreal Engine、USDも同様にサポートしています。

 

ソフトウェアページをご覧ください。

https://renderpool.net/software/

Radeon™ Prorenderは、”.RPR “と”.RPRSB “という独自のフォーマットを持っており、Renderpoolでレンダリングするには、プロジェクトはRPRファイルとしてエクスポートする必要があります。

 

詳しくは、使い方ページをご覧ください。

https://jp.renderpool.net//howto

OpenEXR(EXR)形式 Multi-layer EXR形式、TIFF形式と、 PNG 形式に対応しています。